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心地よい今治タオルを必要な数だけつくる
 
 
会社名
本社所在地
電 話
FAX
代表者
創 業
設 立
事業内容
取引銀行
  村上タオル株式会社
〒794-0056 愛媛県今治市南日吉町2-1-41
0898-22-0404
0898-32-2758
村上好胤
昭和2年4月
昭和26年6月30日
タオル製品製造業(主に業務用タオル90%)
愛媛銀行日高支店
 
今治タオル (合)村上綿ネル工場
前身の(合)村上綿ネル工場(大正10年撮影)
今治タオル (合)村上綿ネル工場
(合)村上綿ネル工場内部(大正10年撮影)
今治タオル 村上タオル 今治タオル 村上タオル 今治タオル 村上タオル 今治タオル 村上タオル
今治タオル 村上タオル 今治タオル 村上タオル 今治タオル 村上タオル 今治タオル 村上タオル
今治タオル 村上タオル 今治タオル 村上タオル 今治タオル 村上タオル 今治タオル 村上タオル
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昭和の中ごろ、いくら織っても織ってもどんどん注文が入り、間に合わない。買い付けに来た問屋さんは工場が開く前から入り口に並んでいたと言う。
もちろん村上タオルだけではなく今治の数百件のどのタオル工場でもそんな状態だった。タオルだけではなかった。あらゆるモノがすべて供給より需要が勝っていた。とにかく日本ににモノが足りなかったのだ。

そんな狂とも言える高度経済成長の時代は過ぎ去った。石油ショック、バブルの波はあったものの確実にすべてのモノの需要は減りつつある。
海外からは安価なモノや食品が流れててくる。作れば作るほど在庫の山になってしまう時代となった。機械化ロボット化により生産スピードが数倍の速さになったためさらにたくさん出来てしまう。働くヒトは不要になる。技術の進化が裏目に出ることもある。

地球環境を崩し、モノを作り続けている今・・・。
すべてモノは飽和状態になってしまっている。
それにもかかわらず企業はどんどん消費者にモノを押し付けている。

今、私達にできること
それは、大量にモノを作りどんどん売り続けることではなく安全で安心で環境にやさしく、心地よい本当に必要なモノだけを必要な数だけ作ることではないでしょうか?
 
 
代表取締役社長
村  上  好  胤
  今治タオル 村上タオル代表取締役社長
     
 
     
     
 
 
 
 
 
 
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